クワじいの独り言

  初めまして。
  私は、このホームページを自作しており、しか
も桑のことについては人より多少詳しいと勝手に
思い込んでいる、「クワじい」でございます。
  以後、よろしくお願いいたします。
  内容的には、ブログか何かを立ち上げて、そこ
で持論を展開すればいいのでしょうが、ホームペ
ージもブログもそれぞれ作り続けるのも大変です
し、また書いた内容についてご意見をいただいて
も、それに対して回答を差し上げる時間もそんな
にないので、このコーナーで一方的に気付いたこ
とを書いていきます。
  とは言え、ご意見を頂きましたら可能な範囲で
お答えしたいと思います。 「お問い合せ」でもご
利用下さい。
  独り言は時々追加しますので、たまには覗いて
見て下さい。





 キース・ジャレットとの出会い                        

  最近、公務員時代の同僚が亡くなりました。 市内の総合病院の緩和ケア病棟に入ったと聞いて1ヶ月もしない内にです。
  彼は、私の入った次の年に県庁に入り、当時八戸市にあった青森県公害センターで一緒になりました。
  仕事の面ではあまり記憶に残っていません(失礼)が、仕事を離れると油絵を描く、才能豊かな人でした。
  勤め始めて間もないころ、彼の下宿を訪ねたことがあります。 そこで、いろんなジャズ・レコードを聴かせてくれました。 「早狩さんならこれが好きじゃないかな。」と、言って聴かせてくれたのが、キース・ジャレットのソロ・アルバムでした。
  その音楽が流れたときに、私は感動のあまり、何も言わず聴き入ってしまいました。 私の興奮を察したのか、彼はそのレコード上げるよと言ってくれたのです。 普通なら、しばらく貸してあげるでもよかったのに、上げると言われて、遠慮することも忘れて、大事にいただいて帰ったことを今でも鮮明に覚えています。
  その後、私はキース・ジャレットが日本に来るたびに、続けて3度東京に聴きに行きました。 一度だけその同僚と一緒にソロ・コンサートを聴きに行ったこともありましたし、キースの最後の日本講演もしっかり聴いてきました。 キースはインプロビゼーション(即興演奏)を得意としていますが、彼が新たな旋律を紡ぎ出す瞬間に立ち会える喜びは何ものにも代え難いものがあります。
  これから緩和ケアに入ると奥様から告げられた時に、「実は昔こういうことがあったので、彼は私にとって、Jazzの師匠です。 彼から教えてもらわなかったら、私は味気ない音楽生活を送ったことでしょう。」と、伝えてほしいと言いました。
  かなり、意識が薄れていたとのことなので、彼に伝わったどうかはわかりませんが、少なくとも私はキースの曲を聞くたびに彼を思い出すでしょう。
  


 桑パウダー入りジェラート                                 

 薬を飲み始めた方にこそ・・・・                              

 母の最期の教え                                    

 マハロ ハワイ!!                                    

 マグルンちゃんの思い出                                 

 もう少し若ければ・・・・                                

 私のサイドビジネス                                  

 残念、聞いてくれてなかったんだ!                             

 アレッ、店を間違えたかな?                          

 毎日りんご1個を食べれば医者いらず!                          

 おじさま達に甘いチョコレートを贈るのはいかがなものでしょうか?           

 ラーメンの汁を飲み干してはいけません!                         

 普段はもっと上手いんですよ!                              

 大変!異物混入だ!                                   

 試飲販売での出来事                                   

 アメリカは健康格差社会でした                               






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