八戸桑茶(パウダータイプ)の紹介 |
1.特徴 南部桑研株式会社は、かつて養蚕の盛んだった青森県南地方の放置桑園をお借りし、再生して育てた桑園から桑葉を採取し、創業当時は加工を委託しておりましたが、平成27年8月からは階上町に建設した自社工場で製造を始めました。 パウダータイプは、全量口に入るため、豊富なミネラルや不溶性食物繊維も摂取できるという特徴があるので、糖分と脂分を控えたいとお考えの方にお勧めしたい健康茶です。 特注の浅底のパッケージを採用したことによって、スプーンが入りやすく、手を汚すことが少なくなり、最後まで取り出しやすいと好評です。 また、このパッケージになってから、ハサミがなくても手で破けるようになっています。 パウダータイプには、この60gの他に初めての方用の25gのものがありますが、使い慣れた方のために180gというものを最近用意しております。 さらに、業務用として600gもあります。 2.飲み方 桑茶パウダータイプの飲み方は、先にカップに付属スプーンで山盛り1杯を入れて、冷水化お湯を約150cc注いで、よくかき混ぜてからお飲みください。 暑いときには、500ccのペットボトルの冷水にパウダーを4杯程度入れて、よく振ってから持ち歩いている方も多いです。 お飲みになるときも、よく振ってから飲むことによって、沈殿物に含まれる豊富なミネラルや食物繊維も摂れるというメリットがあります。 桑茶パウダーは、渋みの無い抹茶という風な味なので、料理や手づくりスイーツに加えても、あまり主張しすぎず、それでいてしっかりカロリーを抑えてくれるという優れものです。 なお、パッケージが変わっているが、従来のパッケージは縦長のものを半分に切って、チャックをつけ直し、色付けをした特注品であるが、ウクライナ情勢の影響でアルミが品薄となり、納品に半年近くかかると言われ、市販品のものに置き換えたものである。 従来のパッケージの残部は、美味桑茶専用としている。 |